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>過去の過ちに対し謝罪を要求されているなら謝罪して、改めて拉致問題に対しての謝罪要求や解決方法を模索していく・・・なんて奇麗事言ってみましたが、要するに「謝ってでも、お金払ってでも、馬鹿にされようがコケにされようが、とにかく出来る事なりふりかまわずなんでもして一日も早く北朝鮮に残っている被害者やその子供さん達を取り返してほしい。で、そのあとアメリカあたりが戦争吹っかけて潰してくれれば・・・」なんてことを思ったりしています
謝っても謝っても「許してくれる」わけないです。
責め続ければ、保障してくれることがわかっているのですから。
被害者を装った、強者ですね。
もう謝る時代は終りです。
謝罪と称した保障で何が変わったのか。
米も物資も、一部中枢の人間にだけ配給され、北朝鮮の一般市民に行き渡らないのが現状です。
資金が軍事に投入されているのも明らかでしょう。
無駄な出資は、謝罪は、もはや不必要。
いつまで、どこまで、謝ればあちらの気がすむのでしょうか。
もはや、「戦後」の時代ではないでしょう。
戦争当時の直接被害を被った人が死滅するまで続くのでしょうか。
「未来に向けて」と手を取り合った韓国ですら、靖国、教科書問題と
過去の問題を穿り返しては内政干渉を繰り返す有様です。
しても効果のない謝罪なんぞしなくてもいいのです。
それでしか理解が得られない、良好な関係が得られないと思いこむのは
未来の展望がないばかりか発展もありえません。
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