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ぽよ〜んと話したいだけなので、深い意味はないんですけど、
「リトル二キータ」って映画ご存知ですか?
今は亡きリバーフェニックスくん主演の映画なんですけど。
舞台はアメリカ
フェニックス君演じる主人公は、天真爛漫でまっすぐで愛国心にあふれた少年。
少年は、愛する祖国を守る仕事につきたくて、海軍だか陸軍だかに志願書を提出する。
ところが、志願書に書かれた少年の両親の氏名が何十年も前にすでに亡くなっている人物だということに気づき疑問を感じた教官が極秘で調査をした結果、実は少年の両親は死亡した人間の戸籍を偽造しアメリカ人になりすましたロシアのスパイであることが判明する。自分をアメリカ人だと信じて疑いもせず愛国心にあふれていたのに、実は自分は敵対し憎んですらいたロシア人だった・・。その事実を知った少年は傷つき、苦しみ、戸惑う・・・。
ま、最後はたしか「めでたし、めでたし」だったと思いますけど。
なんだかね、北朝鮮で生まれ育った拉致被害者の子供さんたち、今どんな気持ちでいるんだろうって考えるとせつなくなるんですよね・・・。
考えれば考えるほど北朝鮮のしたことって、暗くて深い。
きっと何世代にも渡って心に傷が残ってしまう。
(立場も状況も全然違うってことはわかりきっているので、つっこまないでね。。)
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