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... 座右の銘は借り物の箱 03/4/9(水) 3:38

... non 03/4/11(金) 22:13
... 座右の銘は借り物の箱 03/4/21(月) 2:59

なんでしょうかね
 non  - 03/4/11(金) 22:13 -

引用なし
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   「芸術」とはそれに触れた人に何らかの影響、
よく言われるいい方では「感動」をあたえるようなものだと、
私は思っています。
それを多くの人に与えれば与えるほど、
純粋な芸術なんじゃないでしょうかね。
なんでもそうですが、
技巧や思想などによって
作品などに多くのものを含ませ、
いろいろなものを表現することはできます。
でもそういった自己の表現としての側面ではなく、
やはりその作品が発するものがあっての芸術ではないんでしょうかね。
哲学といっても、
存在とか時間とか自我とかある意味単純で
万民が日常で触れ、
それでいて不思議なものが出発点であり、
それを掘り下げて深くなっていくのですから、
芸術ももっと多くが共感できるものを共有すべきなのかもしれないですね。
もしも芸術が哲学だとしたら、ですが。

とまあ、ミュージカル好きの私は思っています。
いやー、始めてみたときの「オペラ座の怪人」はすごかった。
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Re:なんでしょうかね
 座右の銘は借り物の箱  - 03/4/21(月) 2:59 -

引用なし
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   あ、話をややこしくしてすみません。やっぱり哲学ではない
ですよね。哲学は人間云々ですし。芸術はそういったものだ
けではなくやはり芸ですから。そういった面でも面白く
奥も深いと。

芸術といわれるものも本当は多くの人が共感できるもの
でようね。それを作る個人のものだけでなく。
作品自体は複雑で難解であれ誰もが持つ同じ物だったり
するわけですね。
と私は思っています。
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