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... 座右の銘は借り物の箱 03/4/9(水) 3:38

... miles 03/4/16(水) 22:25
... 座右の銘は借り物の箱 03/4/21(月) 2:02

Re:質問
 miles  - 03/4/16(水) 22:25 -

引用なし
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   どうもこんばんは

>もう少し。

気長にお待ちしております(笑)

>対象というものは確かに必要でしょうね。でも過大に評価されると
>それが商業主義なものになってしまう。
>同じものをもっと作れば50億の絵も一千万くらいになるかもしれない
>のに。

ま、それが贋作であったり、リトグラフであったりするんでしょう。
それを、「芸術」にとって副産物と捉えるか余計なものと捉えるかは
難しいところですが。

>影響を受けるというのは多くの人にありえます。そうであればそのあとの
>創意工夫というのがオリジナルといえるのかも。どうですかね。

そうかもしれない。 作品自体がエポックメイキングなものだからと
言って、必ずしも過去の他の作品と何ら関連性がないかと言ったら
そんなことは言い切れませんしね。 

>絵画もある意味延命を図ってきたといえるかもしれません。
>写真の発明は西洋の画家にとってショッキングな出来事だったようです。
>その写真技術にとってかわれるものを選択した結果今日に至っているの
>であるともいえます。これは一因としてででそれだけではないようですが。

なるほど...。
そういえば絵画には「写実主義」なんてのもありますもんね。
けれども見たものを忠実に再現するという意味では写真には到底
かなわない...。 そこら辺考えるとわかる気がします。 

>個性というのは作品を作る上での意義でもあり大きな魅力といえますね。
>20世紀の芸術は変革の時代でした。そして21世紀はどうなるんでしょう。

う〜ん...どうでしょうねぇ(悩) 今でもすでに増えて来ています
が、コラボレーション...共同作業による作品ってもっと増えてくる
んじゃないかと思います。 

ある種個性と個性のぶつかり合いですからリスクはかなりありますけど
、上手くいけばとんでもないものが出来てしまう可能性もあるんじゃない
でしょうか。 どちらにしても自分が生きている間は...「芸術」...生死に
関わらず存在していて欲しいもんです(笑) ではまた(^^)
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Re:質問
 座右の銘は借り物の箱  - 03/4/21(月) 2:02 -

引用なし
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   共同制作ですか。作品自体は私は知らないんですが、それも面白そう
です。
画家と小説家、小説家と音楽家とか。
アーテイストは皆我が強そうですからトラブルもおこりそうです。
作家を四人から五人、三人でもいいかな集めて。個性の強いのばっかり。
また協調性なしという人たちに何か作らせます。挫折しそうですがうまく
いくと良いものができあがるかもしれません。 

「芸術は死んだのか」についていろいろ調べ考えたんですが。
体感はできません。
死んだにして自殺か他殺かですが自殺ではないみたいです。
他殺でもあるしでも罪はないですね。自然死といえる。
わかったようなわからないような。いややはりわからない。

でも人がいる限り作品は作られていくしやっぱり芸術は生きている
と思います。ではまた。
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