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目について薀蓄垂れることになりそうだけどとりあえず目は人間の五感の一つである。
人間は視覚に頼りすぎる。
目によってグッドルッキングな人を見分ける。
しかし難しいお題だなぁ…。
じゃぁ、目の見えない人ってどうなるの?
あんまり考えてないみたいだけど。
実際自分の目が見えないわけじゃ目をないからはっきりしたことはいえないけど、「瞑れば誰もが同じ顔。」っていう言葉の載ったホームページがあったねぇ。
宇多田の歌詞にも似たようなものがあった気がするけど。
自分が目を閉じればいい。
何も映らない瞳に何を感じますか?
何にも感じなかったらもう俺は言うことがないんだけど…。
目に見えるもの。
腕時計とか指輪とかテレビとか机とかなんでもいいんだけど、目に見えるものでも大切なものはあると思う。
形見の腕時計とかね。
形ある物は壊れるとはよくいうけど形がないものは壊れないかって言うとそうじゃない。
友人関係、親子の絆とか、上司との信頼とかね。
これが目に見えないもの。
形のないものを大事にするってのはそういうことじゃない?
それとその価値観は人に決めてもらうことはできない。
自分が感じるしかない。
悩みはいつも聞いてくれて心が軽くなった。
そのとき初めて友人を大切に思う心、形のない大切なものであると感じることができると思う。
風邪をひいて寝込んだ。
家族がやさしかった。
少し簡単だけど家族の絆。
大切じゃない?
上司の話はまだいいか。
俺は目に見えるもの、見えないもの両方を大切にする。
形あるものでも大切なものはある。
今いる友人達は大切だ。
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