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どうもこんばんは
>もう少し。
気長にお待ちしております(笑)
>対象というものは確かに必要でしょうね。でも過大に評価されると
>それが商業主義なものになってしまう。
>同じものをもっと作れば50億の絵も一千万くらいになるかもしれない
>のに。
ま、それが贋作であったり、リトグラフであったりするんでしょう。
それを、「芸術」にとって副産物と捉えるか余計なものと捉えるかは
難しいところですが。
>影響を受けるというのは多くの人にありえます。そうであればそのあとの
>創意工夫というのがオリジナルといえるのかも。どうですかね。
そうかもしれない。 作品自体がエポックメイキングなものだからと
言って、必ずしも過去の他の作品と何ら関連性がないかと言ったら
そんなことは言い切れませんしね。
>絵画もある意味延命を図ってきたといえるかもしれません。
>写真の発明は西洋の画家にとってショッキングな出来事だったようです。
>その写真技術にとってかわれるものを選択した結果今日に至っているの
>であるともいえます。これは一因としてででそれだけではないようですが。
なるほど...。
そういえば絵画には「写実主義」なんてのもありますもんね。
けれども見たものを忠実に再現するという意味では写真には到底
かなわない...。 そこら辺考えるとわかる気がします。
>個性というのは作品を作る上での意義でもあり大きな魅力といえますね。
>20世紀の芸術は変革の時代でした。そして21世紀はどうなるんでしょう。
う〜ん...どうでしょうねぇ(悩) 今でもすでに増えて来ています
が、コラボレーション...共同作業による作品ってもっと増えてくる
んじゃないかと思います。
ある種個性と個性のぶつかり合いですからリスクはかなりありますけど
、上手くいけばとんでもないものが出来てしまう可能性もあるんじゃない
でしょうか。 どちらにしても自分が生きている間は...「芸術」...生死に
関わらず存在していて欲しいもんです(笑) ではまた(^^)
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