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まず、拒否感というのではなく、
むしろ興味が薄れてしまったのではないでしょうか?
例えば、ある家族でおじいちゃんが仏壇で手を合わせ拝む。
その隣で子供が遊んでいるが、親は決して一緒に手を合わせろとも静かにしなさいとも言わない。
つまり、親が興味が無くては子供も興味はなくなってしまうのです。
これは、戦後教育で、神社に参拝しろとか、天皇陛下に頭を下げろだのを戦勝国アメリカが禁止したので、
学校で習うというのがなくなってしまったのではと思う。
別にここで手を合わせろと強制はしなくてもよい。
今の世の中は宗教の自由と言うものが存在し、別に信じなくてもいいのですから。
>他の国は宗教なり、伝統なり、
>ある程度の価値体系が出来あがっている気がする
>(それが衝突を起こしていることは別として、とりあえず)。
>
>でも、日本は「伝統を大事にしない」とか他国の人に言われてる。
これは、その他国の人が間違った考え方をしているのではと思う。
元来、日本文化は諸外国の文化をとりいれ、
それを日本風に、現代風にアレンジすることが日本文化なのではないでしょうか?
具体例は忘れたので述べられないが、
今の日本には文化が無いとは決して思わなくてもいいと私は思います。
結局外国の人達(主に欧米やヨーロッパ)は差別意識が強いのです。
>仏教なり創価学会なり他派の宗教もあるものの、やっぱり
>「なんとなくイヤ」という空気があるきがする。
これは、オウム真理教だの、ライフスペースだの、法の華だの、パナウェーブ研究所等
こういった問題のある行為を行なったのが集団で気味が悪く、宗教=気持ち悪いとなったのではと思います。
それに、仏教は何となく嫌と思うのは変だと思います。
日本文化は、仏教が欠かせないですから。(歴史はあまり得意ではないので、どういった点がいいのかは言いかねますが。
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